2018/01/06 21:59
個人邸のリビングソファの上に置くクッションを予算内でデザインする、というもの。
注:当店の企画ではありませんので、クレジットはYellowVelvetにあります。
今回のクライアントの依頼は、
"J’aime l’influence des ann�・es 50 & 60, j’aime les beaux objets, mais je vous avoue que je ne sais pas comment m’y prendre pour choisir mes coussins. Pour info, j’ai deux enfants en bas �・ge. ”
「50~60年代のテイストが好きです。オシャレなものも好きですが、正直に言うとどんなクッションを選べば良いか分かりません。それと、これは情報として書くのですが、我が家にはまだ小さい子供が2人います」
ソファだけシンプルですが、部屋のインテリアは既に依頼人のテイストで趣味良くコーディネートされていますね。
これなら、柄や色を周りと合わせれば、クッションで遊べそうです。
クッションによってオシャレになったAfterはこちら。
クライアントの感想。
「幾つか提案してもらった中で、私と主人が躊躇わずに揃って選んだのはプラン3でした。色と素材、なによりクッションの柄や写真が子供も大人も気に入るようなものが選ばれていました。全ての点で感激しました。更に言えば、写真のクッションは他の2つが入ることで、より引き立ち良いバランスを出してるのが、この完成した部屋の写真を見れば一目瞭然だと思います。本当にありがとう!」
感想の通り、写真モチーフのクッションだけでは、柄も浮いてしまい、色のイメージも弱くボヤけてしまったと思います。絶妙なバランスで組み合わされて、周りの家具とも調和が取れていますね!
グッとオシャレでオリジナリティあるリビングになっています。
たった4つのクッションで、イメージを変えられる。
正にクッションのチカラ。
C:YellowVelvet